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6月, 2016の投稿を表示しています

サンフランシスコ【3】チャイナタウンとシーフード

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いよいよサンフランシスコの旅も終盤。 午後に子どもたちが戻ってくる日は、 チャイナタウンでお昼を食べました。 あんかけチャーハン!芸術的。素晴らしい。 パクチーが入っていた…んだったような…。 美味しかったです! わかりづらいけれど、サンフランシスコ名物のものすごい坂。   さて、最終日の夜は、予定が急遽変更になりお店を探すことに。 数日前に定休日で来られなかった、シーフードの人気店 ANCHOR & HOPE に来ました! (ノースカロライナではなかなか美味しいシーフードを食べられないので必死なんですw) 倉庫を改装した(?)店内。素敵です。 シーフード盛り合わせ。(もっとシャレた名前だと思うけど) 本当に美味しかったし雰囲気もよく、 かつ子連れでも入りやすいお店でした。 初めて訪れたアメリカの街であり、 アメリカに住みたいと思うきっかけにもなった場所サンフランシスコ。 夫の日頃の努力が実り、素敵な機会を頂いて久々に訪れることができました。 今度来るときはぜひワイナリー巡りをしたいなあ。

サンフランシスコ【2】予想外に楽しい!市内観光

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ブルーボトルコーヒーで朝ごはんを食べました。 後から知ったけれど、お店によって朝食の品揃えが違うそう。 私たちが行ったこのお店 は美味しそうなメニューがたくさんありました。 原型をとどめていないけど、ポーチドエッグが乗ったトーストも美味しかった! 午後は息子の発案で市内観光バスへ。 ユニオンスクエアで客引きしている、あれです。 これがゴールデンゲートブリッジやら広範囲をカバーしてて 最高に楽しかった! で、3時間近く乗ってて日焼けがえらいことに(´Д` ) 開放感満点!! ヒッピーの香り漂う、ヘイト・アシュベリー地区。 子連れではなかなか繰り出せないけど、バスで来られて嬉しい〜。 そしてこの旅の中盤では、夫の会社のイベントに夫婦で参加するため 近くに住む友人宅で子どもたちを預かっていただきました。 前に2人でサンフランシスコに来たのが2001年。 まだ明るいうちの夕飯はその時も来た Ferry Buildingにあるシーフードのお店へ。 夜はホテルの近くにあるワインバーへ。 ずらりとならんだTapから、ワインが注がれます。 久々に夫婦の時間をゆっくり過ごせました。

サンフランシスコ【1】レインボーパレードと美味しいイタリアン

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我が家の夏が始まりました。 毎年恒例の一時帰国の前に、今年はSan Franciscoへの旅行からスタート。 朝7時過ぎの飛行機にのり、約5時間ちょっと。 はるばる西海岸までやってきました。 おー西海岸っぽい風景(!?) まずは腹ごしらえを。 この日は世界で最も大規模だというプライド・パレードが行われていました。 企業も多数参加していて、FacebookやLinkedInなどの企業では レインボーカラーにアレンジされたTシャツを来た スタッフらしき方もあちこちに(欲しかった!)。 こちらはユナテッド航空。 すごい人混みで地下鉄への入り口の壁に登って観ている人たち。 色んなグッズも売ってました。 LGBTというと、まだ私自身はアメリカでどういう風に話題を切り出して 良いものか迷う場面もある。 特にここノースカロライナは保守的と言われる南部なので…。 でも、少なくともサンフランシスコではどんな人も自分らしく 生きることを楽しめているんだなあ、と街を歩くカップル達や ドラッグ・クイーンの姿を見ながら思いました。 ひとまずパレードを離れ、ケーブルカーに乗車! フィッシャーマンズ・ワーフへやって来ました。 ここは、以前夫と私が旅行したときに数えきれないほどのアザラシがいた場所。 子どもたちにも「すんごいところがあるんだよ!!」と ハードルを上げまくって来たのに、な、なんと…。 12匹しかいませんでした(涙)ボー然とする娘。 夏場は出産のため移動してしまうらしいです…。 夕食は Zero Zero というホテル近くのイタリアンへ。 バーも素敵で、料理も全て美味しく かつフレンドリーな感じで子連れでも楽しめるとても良いお店でした。

Kirk Franklinのコンサート @DPAC

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先日のゴスペルコンサート に続いて ついにこの日がきました。 アメリカで初のホールコンサートは Kirk Franklin。 隣町ダーラムのホールDPACでの開催です。 土曜の夜に開演ということで、 お友達と少し早めに集合して、ダーラムで人気のお店 Mateo Bar de Tapas へ。 ビールもお料理も、全て美味しかったです! 夏が終わる前にまた行きたいな〜。 程よく腹ごしらえしてDPACへ。 ついに登場!! 50代とは思えない、全身がエネルギーの固まりのようなKirkさま。 以前ビルボード東京で観たライブよりも、 当たり前だけど語りかける時間が長く、観客の反応もすごくダイレクト。 初めてゴスペルコンサートに来たお友達は、 後ろの席のお姉さんたちの雄叫びにびっくりしてましたw シンガーズと一緒に。 客席へもちょこちょこ乱入するKirkさま(笑) この時は男の子にちょっかいだしていたような。 20年の歴史が詰まった3時間。 メドレーのように次々と曲が変わるおかげで、号泣せずに済んだわ。 (でも、大好きなHosannaはフルコーラスに近くて 生きててよかった…と思った!) ああ、本当に本当に素晴らしかった!